水城雄/MIZUKI プロフィール



作家、音楽家。番組プロデューサー、朗読演出家。東京世田谷在住。


■1957年生まれ。


■1977年ごろから京都でバーテンダーのアルバイトのかたわらピアノを弾きはじめ、やがてバンドマン生活にはいるも、カラオケブームの到来であえなく職を失う。


■1983年、ピアノ教師をはじめる。


■1984年、開局したばかりのFM福井で番組制作に関わる。その後、ラジオ番組だけでなく、テレビ番組の制作にも関わるようになる。


■1986年、商業SF小説で職業小説家に(デビュー作は徳間ノベルズ)。

■小説を書きながら、電子ネットワークに積極的に関わる。ニフティ・本と雑誌フォーラムの「小説工房」は一大ムーブメントとなり、その活動を単行本2冊にまとめたほか、のちに多くの作家・ライターを世に送りだすことになった。


■1987年、劇団「クセックACT」公演へのオリジナル脚本「エロイヒムの声」提供。名古屋「七ツ寺共同スタジオ」、岐阜「御浪町ホール」。1988年、石川県「アートシアター」、愛知大学、福井大学。


■1989年、名古屋「電機文化会館」中ホール、岐阜「御浪町ホール」にて、俳優・榊原忠美との朗読パフォーマンス「神がラプソディを奏でる日」をおこなう。脚本と楽曲演奏を担当する。


■1996年、近畿高等学校総合文化祭へのオープニングレセプションのシナリオ提供。


■2000年、携帯電話公式サイト(ボルテージスタジアム)で提供されているオンライン小説ゲーム「Side-K」および「たまちゃん」の原作を担当。


■2002年、若手声優を集結し、「あいぶんこオーディオブック」における文芸朗読シリーズの制作をスタートさせる。夏目漱石長編朗読シリーズや半七捕物帳シリーズ、宮沢賢治集、中原中也詩曲集など、iTunes Store など各ダウンロード販売サイトにて好評公開中。CDも販売中。

■世田谷エフエムほかにて「ジューシー・ジャズカーゴ」、FM調布にて「あいぶんこ声のリサイタル」などのラジオ番組を制作・配信。番組内コーナー「水城雄サウンドスケッチ」では、ストーリー、音楽ともオリジナルを用いた実験的な音声作品を制作。サウンドスケッチシリーズは現在も制作継続中、iTunesほか音楽ダウンロードサイトにて配信中。


■2004年6月、世田谷区・梅丘中学校にて、朗読授業シリーズを行なう。全校生徒の前での朗読ライブ「砂の本異聞」も行なう。出演は榊原忠美(朗読、演技)と水城雄(音楽)、ほか数名。

■小林沙也佳・語り公演への楽曲提供と演奏でのサポートがスタートする。

■11月、シアター風姿花伝で上演された「記憶……」という演劇シリーズで、渋谷朋子プロデュースの「月と星と太陽と」で音楽を担当。

■自主制作CD「MUZIK - plural & singular」をリリースする。

■12月から、「Into Your Mind ~沈黙と闇のために~」と題したピアノライブシリーズをスタート。オリジナル曲による音楽と身体と心の可能性を探る考察的ライブを追求。その後「MELTING POT」シリーズを経過して、2007年からは「ディープリスニング」シリーズとしてリニューアルスタート。


■2005年4月より、ケータイ公式サイト(DoCoMo、AU)「どこでも読書」にて書き下ろし連載小説『BODY』と『浸透記憶』を配信。現在ダウンロード販売中。

■9月、「なつかしき歌をあたらしき音で」という主旨で音楽ユニットOeufs(うふ)を結成、自主制作CD「ゆりかごの歌」をリリースする。ライブ活動も展開中。


■2006年1月、NPO法人「現代朗読協会」設立。ワークショップや公演、ライブなどをおこない、コンテンポラリーでフレッシュな朗読の普及と人材育成活動をスタートさせる。

■3月、NPO法人「現代朗読協会」主宰の公演「おくのほそ道異聞」を、港区麻布区民センターで上演。大きな反響を得る。

■6月、著書『だれも教えてくれなかったジャズの聴き方』(ブックマン社)がオーディオブックになる。

■7月、特別講演「幻想朗読の夜」を現代朗読協会アトリエにて。俳優・榊原忠美氏と水城雄によるイタリア幻想文学を題材にした朗読と音楽のパフォーマンス。

■8月、シリーズライブ「時之箱其壱~怖きもの汝の名は女」を現代朗読協会アトリエにて。現代朗読協会員5名と、ヴォーカル、テルミン奏者、ピアノ奏者、ダンサー各1名で構成した怪談朗読ライブ。小泉八雲の怪談を中心に、オリジナル脚本も加えた構成。

■9月、シリーズライブ「時之箱其弐~浸透記憶」を恵比寿のライブハウス・天窓.switchにて。現代朗読協会員3名と、ヴォーカル4名、ピアノ、パーカッション、ギター各1名、ダンサー2名による、水城雄の長編小説「浸透記憶」をテーマとした音楽と朗読のライブ。

■11月、「文音色~文学の音・音楽の色」を吉祥寺のライブハウス・Star Pine's Cafeにて。現代朗読協会員5名と、ヴォーカル、ピアノ、パーカッション、ベース各1名で構成した音楽と朗読のライブ(エコツミとの共同企画)。

■12月、「水城雄サウンドスケッチ」をあいぶんこアトリエにて。朗読者7名と歌手4名。テキストと音楽とピアノ演奏をすべて水城が担当。


■2007年3月、犬山市明治村のイベント「芸能・芸術祭トリエンナーレ」に語りっ娘・小林沙也佳とともに出演。

■5月、アトリエ公演「時之箱其三――七人のシェヘラザード」。毎月14日開催の音楽ライブ「Shue's Day」がスタート。

■8月、小林沙也佳「ありがとうみんな」CD製作記念イベント。

■12月、現代朗読協会ステージウィーク「書けなかった手紙」4演目7公演を西荻窪〈遊空間がざびぃ〉にて開催。


■2008年1月、うふTubeがスタートする。続いてYouBunkoもスタートする。

■2月、世田谷生活工房における展示「庭を編」のオープニングイベントとして「みみずのたはごと」朗読パフォーマンスを披露する。

■4月、即興演奏と前衛朗読のシリーズ「幻想朗読界」Vol.1を開催。

■4月、短編集『祈る人』と長編小説『浸透記憶』が発売(アイ文庫)。

■6月、カルメン・マキとの Poetic Improvisation アルバム『白い月』をリリース。同時にライブシリーズ「白い月」をスタート。6月には吉祥寺・MANDA-LA2、7月には渋谷・公演通りクラシックス、8月には名古屋・I・M・Yホールで開催。

◆9月、世田谷区立東深沢中学校にて朗読公演「Kenji」を上演。世田谷文学館の依嘱による。

◆11月、三重県菰野町コミュニティセンターにて語りっ娘・小林沙也佳とのコンサート「一期一会」。

◆11月、名古屋市芸創センターにてヴォーカリスト・鈴木重子とのデュオライブ。

◆11月、ディープリスニング・ワークショップをきっかけに生まれたソロアルバム "quiet pictures" をリリース。

◆11月、名古屋市市民文化会館にて現代朗読ワークショップを二日間に渡って開催。

◆12月、愛知県知立市演劇フェスティバルにて語りっ娘・小林沙也佳とのステージ。


◆2009年1月、世田谷区立上祖師谷中学校にて朗読公演「Kenji」を上演。世田谷文学館の依嘱による。

◆2月、世田谷区立山崎中学校三年生各クラスにて読み聞かせ指導をおこなう。

◆豪徳寺ドルチェスタジオにて朗読ライブ「漱石の夢」をおこなう。オリジナル脚本。

◆5月、銀座アップルストアにて朗読パフォーマンス「前略なだ草々」を上演。オリジナル脚本。

◆名古屋「Kenji」公演に向けてのワークショップ全6回がスタート。9月の本公演に向けて。

◆6月、世田谷区立上祖師谷中学校にて全校生徒を対象に群読指導をおこなう。

◆9月、名古屋市芸術創造センターホール(収容640人)にて第一回ウェルバ・アクトゥス公演「Kenji - 宮澤賢治・音と光と土と - 」を2回おこなう。

◆10月、中野〈Pignose〉にてライブシリーズ「げろきょでないと」がスタート。月2回の定期ライブ。

◆大阪〈Vi-code〉にて窪田涼子との朗読ライブ「言葉戯語戯」。

◆朗読用の短いオリジナル作品ばかり集めた水色文庫のリリースを開始する。

◆11月、ロードクライブ「メイドたちの航海 - Maid’n Voyage」。

◆監修商品『読書ペンで聴く名作ふたたび』がリリース。関東圏の病院内売店などを中心にレンタルスタート。

◆12月、語りっ娘・小林沙也佳のサポートで「知立演劇フェスティバル」に出演。



  作品リスト(近年のもののみ)


『読書ペンで聴く名作ふたたび』株式会社NIF

ソロアルバム "quiet pictures" (CD)

カルメン・マキとの Poetic Improvisation 共作『白い月』(CD)

『祈る人』『浸透記憶』(書籍)

電子書籍の長編小説『BODY』『秘密』『浸透記憶』『桟橋』ケータイ公式サイト「どこでも読書」

朗読用フリーテキスト「水色文庫

Oeufs(うふ)ファーストアルバム『ゆりかごの歌』iTunes Store ほか(音楽)

『浸透記憶』iTunes Store ほか(オーディオブック)

『サウンドスケッチ第一集』iTunes Store ほか(オーディオブック)

『ジャズの聴き方』ブックマン社

『紺碧の少女――南洋の奪取作戦1943』ログアウト冒険文庫(アスキー)

『赤日の曠野』青峰社

『小説工房 Vol.2』青峰社

『小説工房』青峰社

『夢巫女・美緒』ログアウト冒険文庫(アスキー)



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